頭痛・偏頭痛 (反応点治療研究会症例集)

ズキンズキン・ジンジン、吐き気や動悸を伴う頭痛、また目の奥の痛み、後頭部の痛み: このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が頭痛をテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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偏頭痛

症例 30代 女性

初回
頭痛がひどく、めまいもある。左眼はうずくような痛みがあると言う。そして頭痛薬を飲んでも痛みは治まらないとつらそうに訴えた。左足のむくみがひどく、下腹部の状態も弱々しく感じられた。

2回目
治療後は目もすっきりとなり体も温かく気持ちよくなっているようだ。週1回の治療に加えて自宅療法を指導した。

6回目
足のむくみは生理時には少しあるがほとんど気にならない。頭痛がするかな?と思った時に自宅療法を行うと痛みも出ないとうれしそうに報告した。

最終
約2ヵ月間の治療で、頭痛に伴うめまいも解消されたので、一旦治療を終了した。
その後、2ヶ月たったある日来院。仕事を始めた矢先に、健康診断で要検査となり、脊髄小脳変性症と診断されたそうだ。現在は月に1回ほどのペースではあるが来院している。

治療のポイントと反応点の状況
頭部、耳、心臓、小腸、下腹部の反応点。特に左耳を重点的に治療した。左足のむくみには心臓の反応点の改善が必要と考え治療。肩背部、腰部の筋の反応点。

治療の経過と感じたこと
耳周辺の反応点を、丁寧に刺激していったことが、短期間に患者の症状を改善させることにつながったと思う。しかし、今回の症例では、改善したと喜んだのも束の間、難病特定疾患である脊髄小脳変性症の診断があった。めまい、頭痛がこの病気の前兆だったか否かは不明だが、複雑な思いである。

反応点治療研究会
神戸市 さくらはりきゅう院 清水基子

| さくらはりきゅう院 清水基子 | 10:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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